お酒を飲むお父さんにはこれ「超プレミアム焼酎」森伊蔵/魔王/村尾
うちの父は70代なんだけど、昔はウィスキー党だったのが
最近は健康を考えて、もっぱら「焼酎党」になりました。
焼酎は量を飲んでも、翌日二日酔いしないそうです。
私もお酒はいけるクチですが、実際翌日のこりません。
ブルースリー、いえヘルシー(笑)なお酒ってことですね。
そのなかでも、父親から感謝、感激の嵐だったのが「森伊蔵」
「魔王」
「村尾」
の鉄板三人衆です。
詳しくない人のために言っておくと
とてつもなく、手にいれにくく
蔵元からは一部の限られた(抽選です)人しか
定価では手に入れることはできません。
よってプレミアム価格で売られている
幻の焼酎なのです。
父の日ギフトの無敵焼酎三兄弟=3M「森伊蔵」「魔王」「村尾」の紹介
焼酎界の王様「森伊蔵」
鹿児島県垂水市の森伊蔵酒造で製造販売されています。
芋焼酎なのに芋臭くない、上質なスッキリ感のある逸品です。
フランスの元大統領ジャック・シラクさんは森伊蔵の大ファンとして有名ですね。
トヨタ自動車の張富士夫さんが社長時代にが
「レジオンドヌール勲章」をくれたお返しに
森伊蔵を12本プレゼントしたといいます。
シラクさんは大感激し、「これだけの本数をよくぞ揃えた」と大絶賛だったとか。
日本航空では期間限定で機内販売されていますが、たしかいまは国際線
限定だったはず。海外旅行へ行った際は購入トライしてみるといいかもね。
ただし、ファーストやビジネス優先で販売していくので、エコノミーだと
売り切れる可能性が高いですね。
電話での抽選販売も毎月やっていますが、回線はまづ繋がりません。
繋がって抽選販売の登録ができても、当選率はなんと0.2%という
噂もあります。1000人に2人しか当たらないという「狭き門」。
まさに悪魔のような焼酎「魔王」
鹿児島県肝属郡錦江町の白玉醸造より発売されている芋焼酎ですね。
麹として米麹を用いておりアルコール度数は25度です。
魔界へ酒をもたらす悪魔にちなんで命名されたそうです。
雑誌やテレビなどで紹介され入手が困難となったその為「幻の焼酎」ともいわれました。
職人さんの手作り「村尾」
こちらも鹿児島ですね村尾酒造。
なんと一人の職人さんが原料の買い付け、製造から
可能であれば配達まで行っているため、大量生産はできません。
芋焼酎はサツマイモや米、麹などを原料に製麹、仕込み、
蒸留、ろ過・割り水などいくつもの工程を経て造られます。
通常は5人以上必要な焼酎造りをすべて1人でやることがいかに困難かというのは想像を超えます。
以上の3銘柄は頭文字をとって焼酎界の「3M」と称されています。
Mといってもマゾじゃありませんよ(笑)
実際は1800mlのものが、定価は2000円前後です。
ただし、定価で購入することはホントに幸運さと苦労が必要です
森伊蔵でも、3万円ぐらいで売られているのが普通ですね。
まして三本まとめてだと購入するのは至難のワザです。
これを、プレゼントされたなら、「仰天」ですね。
⇒売り切れ御免だそうです
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